しじみが美肌に良い理由

肝臓の働きを助けてくれることで知られるしじみですが、それだけではありません。
女性に一番嬉しいのは美肌になるかもしれないということです。
なぜ美肌になるのか、その成分の秘密を探ってみたいと思いませんか。

 

しじみの主な産地に北海道、秋田、新潟があります。
美人が多い県でも名前があがる県ですね。
肝臓が悪い人は顔が土色になるというのは昔から言われています。
これは老廃物が体に溜まって排出できなくなっているからです。
ということは、肝臓の働きをよくして老廃物を外へ出せば顔色もよくなるということです。
そのために一役買ってくれるのがしじみに含まれているオルニチンです。
二日酔いの改善に役立ってくれるオルニチンですが、美肌にもいいのです。
しかもしじみに含まれるオルニチンの量は35個中に10から15ミリグラムと豊富です。

しじみに含まれるオルニチンは美肌対策に最適

肝臓の働きを助けるほかにもオルニチンはいろいろな仕事をしてくれています。
まず、血液中にある有害なアンモニアを解毒してくれるので血行がよくなります。
血行がよくなれば肌も綺麗になります。
寝ている間の成長ホルモンの働きを促進してくれる働きもしてくれます。
睡眠中の成長ホルモンは肌の大切な成分、コラーゲンの働きを促してくれるのです。
新陳代謝がよくなるので、肌のターンオーバーにも効果をもたらすと考えられます。

 

加えて、しじみには、オルニチンのほかにも、必須アミノ酸やビタミンB群も入っています。
これは、近年、化粧品などに配合され、肌にいい影響をもたらしてくれると考えられている成分です。
アミノ酸やビタミンBは美肌に必要不可欠な保湿効果において高い評価を得ている成分です。
ビタミンB2は肌の皮脂量を調整してくれる働きがあると言われ、ニキビの予防にも役立つと言われています。
必須アミノ酸が取れる食品はほかにもありますが、しじみには必要な9種類全部がバランスよく入っているのです。
その上、貧血も予防してくれる亜鉛が豊富です。
貧血になると顔色が悪くなりますから、予防することで顔色がよくなります。
亜鉛にはホルモンの機能を正常化してくる効果も見込まれます。
保湿に皮脂調節にホルモンバランスの正常化が全部できるのですから、美肌偏差値は相当高いということになります。

 

しじみの味噌汁といえば、酔っ払いのおじさんが飲むものというイメージが強くありました。
女性を綺麗にしてくれるためにこんなに働いてくれているなんて、しじみに感謝したい気持ちになりますね。